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2008/07/01(火)読売新聞「ほうむたうん」
明後日に発売になる、読売新聞「ほうむたうん」という地域新聞の2面にとびら出版のことが掲載されます。読売新聞「ほうむたうん」という新聞は、神奈川県の相模原市や橋本、上溝など、JR横浜線とJR相模原線沿線に配布されているローカル新聞です。
出版社は、その多くがが本の町といわれる東京都神田付近に居を構えているのですが、とびら出版は神奈川に拠点を置く、いわゆる地方出版社です。神奈川という場所は東京とは隣接し、東京圏としてはほぼ一体化していますが、住んでいる人の生活様式など、若干東京とは異なる雰囲気をもっています。
勤務先はビルが林立する都心で、住んでいるところは神奈川の住宅地という家庭が多く、庭のある家や小さい畑を持っている家も多い。東京とないまぜになりながら、全体的に少しずつ田舎なんですね。
とびら出版の周りでも畑や小さな森、古墳の跡地など都内ではあまり見られないような風景を見ることができます。そういったローカルな空気を届けるひとつのツールが、「ほうむたうん」のような地域新聞であったりします。とびら出版も神奈川の一員として、この心地よいローカルの風を届けていきたいと考えています。
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2008/07/09(水)忙しい誕生日
昨晩は誕生日でした。しかし、今年の誕生日ほどあわただしく過ぎた日もありませんでしたね。
明後日からビッグサイトで開催されるブックフェアの準備が、今ちょうど佳境なのです。
ブックフェアの来場者数は4日間で大体50000人だそうです。
紀伊国屋本店が1日の来店者数10000人といいますから、ほぼそれと同じか少し多いくらいですね。
つまりこの4日間だけは、紀伊国屋の一番いい場所に自分の本を平積みして、広告POPも好きなように
つけて販売できるのと同等の販売状況を得られるといってもいいのではないでしょうか。
訪れる客層は多少違いますけどね。
50000人のうち、何人がとびら出版のブースに立ち寄ってくれるでしょうか。
そして何人が本を買ってくれるでしょうか。わくわくしながら準備にいそしんでいる最中です。
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2008/07/11(金)通路の人がポイント
昨日からブックフェアに常駐してます。日本中の本という本が出展されているので、その中で目立つようにするのは大変ですね。
ブースにいて、来場者の方たちの動きを観察していると、多くの人は通路をゆるやかに蛇行して進むんですね。それで首から上だけ左右に見回して、気に入った本がないか探しながら歩いている人が多い。
なかなかブースの中にまで入ってきて本を手にとってくれる人は少ないものです。
1日目が終わり、今から2日目が始まります。
通路を通る人にたいして訴求できるようにチラシや看板の内容を修正してみたら売れるかな、と思って今至急で修正作業をしているところです。
果たしてうまくいくでしょうか。
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2008/07/16(水)一番感動したこと
ブックフェアにきてくださった方々、ありがとうございました。会場ではン年ぶりの友人にもあえたりして、とても楽しい展示会でした。そんな中でも、もの凄くうれしかった出来事がひとつ。
展示会2日目の夕方に、もう今日はお客様はあまり来ないかなと思っていたら、一組の母娘連れのお客様が来て、「この本ください」とおっしゃるんですね。まったく知らない方だったので、思わず、どこでとびら出版のこと知ったんですか?と聞きましたら、何やら娘さんの方がどこからか、とびら出版のことを知って、こんな遠いところまでわざわざ来てくださったらしいのです。娘さんはまだ小中学生くらいでしたでしょうか。
このブログを見てくれたのかもしれません。或いは、ローカル新聞を読んでくれたのかもしれません。それでとびら出版を見に、ビッグサイトまで来てくれるなんて、思わず目が潤みそうになりました。出版社を始めて今までで一番嬉しかった瞬間でした。
とびら出版は、あの方たちのために本つくりをしたいのです。あの人たちが喜んでくれるなら、どんな本だって作りたい。読者の方と直接会えただけでもこの展示会は成功でした。
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